遺影 カラーで笑顔で普段着の遺影が主流

白黒で真面目な顔の着物姿では無くカラーで笑顔で普段着の遺影が主流

夏休みにおじいちゃんの家に行ったら、仏壇の部屋の壁に、白黒写真で着物を着たご先祖様の写真が並んでいた…

 

そういう経験はありませんか?

 

 

白黒で真面目な顔の着物姿の遺影は過去のモノ

遺影

遺影

かつて遺影といえば、「白黒で」「真面目な顔をしていて」「着物姿」のものが一般的でした。

 

そういう写真が無い場合は、修正していたほどです。

 

ですが21世紀に入ってからは、このような処理はむしろ少数派です。

 

体感としては、全体の2~3割といったところでしょう。

 

現在では、もっと少ないかもしれませんね。

 

今の主流としては、「かつての主流」とはまったく真逆です。

 

カラーで笑顔で普段着の遺影が主流に

「カラーで」「笑顔で」「普段着(もしくはちょっとした洋装のよそいき)」がほとんどです。

 

かくいう私の母の遺影も、「カラーで」「笑顔で」「普段着」のもの。

 

彼女の48歳の誕生日のときにお店で撮ってもらった写真を引き伸ばしたのです。

 

養老ホームなどに入っている場合、直近の写真がほとんど残っていない、というケースもあるでしょう。

 

そのような場合は、1~2年の中で最も綺麗に撮れている写真を選べば大丈夫。

 

パソコンの修正技術で、色味などはある程度調節できます。

 

遺影には、「これでなければならない」という決まりはありません。

 

遺族が考える、「遺影らしさ」「その人らしさ」などを反映し、伝えればいいのです。

 

中には「カラーを白黒に、普段着を着物に着せ替えてくれ」と仰る方もおられましたが、もちろんそれも問題ありません。

 

一番大切なのは、その遺影を見て、遺族が故人を思い出し、懐かしみ、偲べるか、ということなのです。

 

前のページ

次のページ

facebook はてなブックマーク

 
スポンサードリンク