神道の葬儀 神道式葬式のマナーと手順について

神道の葬儀は葬式全体のわずか2パーセントと少ない

神道での葬儀は、全体のわずか2パーセント。

 

そう聞くと、大半の人が「想像以上に少ない」と思うでしょう。

 

 

想像以上に少ない神道での葬儀

神道のお式はわずか

神道のお式はわずか

新年は神社に参拝に行きますし、キリスト教などに比べてずっと多いイメージがあるのに不思議ですよね。

 

さて神道での葬儀で一番特長的なことは、榊を使う事でしょう。

 

かつて榊は「祭事に使われる草木の象徴」とされていましたが、今では「緑色で常に繁殖していること」から、家の繁栄などを願い使用されている、という解釈もなされています。

 

仏教式の白木の祭壇ではなく( もしくはそれに「飾りつけ」として )、榊を用いるのが最大の特長です。

 

お棺に花を入れるケースもありますが、祭壇のメインはあくまで榊です。

 

ご焼香は行いません。

 

代わりに玉串奉奠( たまぐしほうでん )を行います。

 

神道の葬儀での手順

手順は以下のとおりです。

 

  1. 遺族と神官に一例する
  2. 玉串をうけとる。右手で根元を、左手で葉先を支える
  3. 胸の高さで右回しにし、葉先を祭壇側に、根元を自分に向ける
  4. 左手で根元を、右手で葉先を持つように持ち替え、さらに右回しにする
  5. 「根元を祭壇に向ける形で」置く
  6. 二礼し、「音が出ないように」しのび手で二回手をうつ
  7. 一礼してさがる

 

最後の二礼二拍手一礼は、神道の基本となる仕草ですので覚えておきましょう。

 

仏教式でも同じですが、祭壇にささげるものは、全て「故人からの視点」になるのが基本です。

 

そのため、榊も祭壇側に根元を向けるのですね。

 

不祝儀袋にはハスの花とノシの付いていないものを。

 

表書きは「御霊前」か「御玉串料」が無難です。

 

前のページ

次のページ

facebook はてなブックマーク

 
スポンサードリンク